【和歌山駅から徒歩6分】
足から全身を整えるパーソナルケア、吉田にあります和歌山市ほたる整骨院です。
3月に入ってやっと暖かくなったと思いきや軽く雨が降ってきて途端に寒くなってきました。
本来ならば身体も暖かくなってきて調子も取り戻してくるはずなのに、なぜか底冷えしてしまって調子を崩す・・・
なんて患者様が増えてきております。
特に、いまだにこの季節なのにお風呂に入った後も足が完全に温まり切っていないというお声をお聞きします。
そこで今回は足の冷えについて簡単に書いていこうと思っております。
足の冷えと坐骨神経の関係性
坐骨神経痛って聞いたことはありますでしょうか?お尻から足先までに伸びる神経があり、
その神経が何らかの影響で負荷がかかり神経に負担がかかると症状が出てきます。
人によっては痛みとして出現したり、常々踵をつけるたびにしびれが出現したりと様々です。
その中で、足の冷えというのも実は坐骨神経と密接しております。
足先まで冷えが常にある方は、坐骨神経部分に無理なストレスがかかってしまい冷えへと移行している可能性があります。
ですので、冷えがある=温めるというので解決しようと思うと難しい可能性があります。
坐骨神経の改善の近道として、お尻周辺の筋肉の改善と股関節の可動域の練習が大事になってきます。
和式トイレに座れないとか、そういった症状の方は特に足の冷えと連結しやすいので早期解決をお勧めいたします。
当院ではラジオ波「SWIMS」と呼ばれる最先端の物療機器を用いて坐骨神経はもちろん基礎体温を上げるための施術を行います。
足の冷えやむくみでお悩みの方は一度ご相談いただけたらと思います。