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足から全身を整えるパーソナルケア、和歌山市吉田にありますほたる整骨院です。
今日は女性のお悩みで多い生理痛による腰痛の症状の緩和方法についてです。
生理周期的に、高温期に腰痛が出てしまう方
生理2.3日前に生理痛が出てしまう方、生理2日目くらいに最も痛くなる方などなど様々な症状がありますが
今回は、生理中の腰痛にフォーカスしてお伝えできればと思います。
ホルモンバランスと体温の関係性
生理痛はそもそもなぜ起きてしまうのでしょうか?
主な原因と言われているのが、生理にて身体の不要なものを出そうと子宮収縮ホルモンが働いて
プロスタグランジンと呼ばれる痛みの発痛物質が多く分泌されるため腰痛などの痛みに悩まされるといわれております。
このホルモンバランスの乱れを少しでも軽くするのがカギとなってくるのですが
当院では、このホルモンバランスを正常化させるために基礎体温と、高温期時の体温を引き上げることを目標としております。
平均体温として36.3度以下の方が非常に増えておりまして、私の個人的な観測ですが体温が低い方ほど生理痛に悩まされている傾向にあります。
この体温を引き上げる事を最優先にしつつ、かつ生活内での改善できるものを改善していき症状の緩和を狙っております。
当院の患者様にはラジオ波(SWIMS)と呼ばれる機械を用いて基礎体温を底上げしながら
ホルモンバランスを正常化させるための経絡を狙って施術を行います。
実際に受けられて平熱が36.3℃以上になることで生理痛の緩和もできましたし、おりものの量が圧倒的に減ることが出来ました。
なかには妊活で来院され、腰痛の改善だけではなくサポートもできている方もおられます。
低体温や、冷え性でお困りの方は1度ご相談頂けましたら幸いです。