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足から全身を整えるパーソナルケア、吉田にあります和歌山市ほたる整骨院です。

 

今回のブログの内容は、産後の骨盤矯正について

 

10年前くらいから、産後の骨盤矯正という言葉が浸透し始めました。

50代以上の方ですと、そんな言葉すら無かったともお聞きします。

少しずつ、産後の疲労困憊のお母さん方に少しでも子育ての負担が減るためにと流行してきたと思っております。

 

当院でも出産祝いのプレゼントとしてお渡ししていただいたり、親御さんからのプレゼントとしてご好評いただいております。

 

さて、産後の骨盤矯正についてですが出産の際に100人に1人くらいの割合で

出産時に恥骨結合といわれる部分が離開して状態が悪くなる方がおられます。

大体半年くらいで完全にもう一度くっつくのですが、出産後のお母さんの行動次第できちんと出産前と同じようにつかないケースがあり骨盤矯正が生み出されたとされております。

その骨盤矯正の技術を、恥骨結合離開とまではいかなくても、負担を受けている患者様にもして状態を安定させよう

というのが、今流行りの骨盤矯正ではないかと言われております。

 

ちなみに、本当に恥骨結合離開して、骨折した患者様をみたことがありますが本当に生活が毎回苦しそうでした。

トイレはまず絶対に踏ん張れない、子供の抱っこの度に出血する、激痛が走って腰が抜けそうになる

そんなレベルの方でしたので、本物の離開する出産の際は施術にも難儀しました。

 

さて、ここまでではないけれども産後の骨盤矯正をした方が良いという方も、もちろんおられます。

それは、骨盤にお子様を乗せて抱っこする癖のあるママさん！

どうしても子供を抱っこしたまま家事などをしなくてはいけないとは思いますが、骨盤に10キロ前後ある子供を抱き上げ続けていたら・・・もちろん崩れていきますよね

しないということがもちろん一番ではありますが、しないとやってられない！という方もおおくいらっしゃいます。

仕方なくやらなければいけないママさんは、ぜひ骨盤調整をお勧めいたします。

子育てが終わってからしようと思われる方が多いですが、仕上がり切ったものを改善するのと

都度都度修正するのとでは、期間もお金の費用も大きく変わってきます。

 

もしかして私かも・・・という方はお早めにご相談ください。