靴を履いている時だけ足底腱膜炎の改善例

 

【和歌山駅から徒歩6分】

足から全身を整えるパーソナルケア、吉田にあります和歌山市ほたる整骨院です。

 

今回の患者様は、靴を履いてい時だけ足裏が痛む患者様の改善例です。

長時間歩くと足が痛む・・・それって裸足の時も同じように痛みますか?

お出かけの時だけ痛いってことは、靴の問題があるかも??

 

足の痛みは靴のせい?

40代で、登山大好きで時間があれば平日の仕事終わりでも行きたい!というくらい活動家の患者様です。

いままで、ほぼ1週間に2.3回以上は登山を続けており、その日は15000歩以上は歩かれるそう。

今まで、足の痛みはあれど、筋肉痛のような痛みでこんなにも足裏に痛みはなかったそうです。

 

整形外科にて診断してもらうと「足底腱膜炎」と診断されたためリハビリに通っていたが改善が見込めず来院。

痛みはどんどん悪化していき、裸足でも靴下を履いているような鈍い痛みが続いているとのことです。

 

実際に見させてもらったのですが、まず足底腱膜炎と言われましたが、触っても捻っても炎症所見が無いので

これって足底腱膜炎じゃないですね・・・からスタート

その後探ってみると、足根管と呼ばれる足の神経が通る大事な道筋が明らかに障害が出ていたので

足根管症候群の疑いが出てきました。

 

単純な裸足の歩行では痛みが出ないのですが、登山靴の歩行だと痛みが出る・・・身体の問題もありますが

靴を変えることが先決だと感じました。

 

靴の正しい選び方を習ったことありますか?

皆さん生活していて、靴って1日の中で必ず履きますよね?

靴ってどうやって良し悪しが分かるかって聞いたことありますか?

今回の患者様に関して言えば、良い値段=良い靴、という認識でしたので

良いものだからきっと私にもあっているだろう・・・というつもりで履き続けていたそうです。

 

まず、大前提として言います。

良い靴って約1000km歩けばほぼほぼ壊れています。

ざっくり換算すると、毎日7000歩歩くとすると3.5km毎日歩いています。

もし毎日歩いていれば、約300日で壊れる計算です。1年本当は持たないんですよね。

3000歩くらいしか歩かない人だとしてもマックス3年はもちません。

 

え?でも私3年以上履いているけど壊れてないよ?と思う人がいるかもしれませんが

それは、靴が本来吸収してほしいダメージを靴が吸収せずに全部足に負担がかかっているだけです。

靴の機能としては少ない靴かもしれません。

良い靴ほどすぐ壊れると聞いたことがありますが、靴は消耗品なので壊れるものほど正しい機能を持った靴です。

 

また靴について話し出すと、本が書けるほどの内容になってしまうので(笑)

簡潔に話すと、3年以上履けている靴があるのならば長距離歩ける靴ではないということです。

おしゃれの為の靴と割り切って、足のダメージは我慢して履きましょう。

 

オススメの靴は?

良くお勧めの靴は何ですか?と聞かれますが

足の形によって全くお勧めするものは異なります!

 

ですが、一般的な日本人の足であれば、アシックスかニューバランスが私は好みです。

今回の患者様も登山用のニューバランスが相性が良かった為すぐに痛みが改善されました。

 

靴は本当に難しい話になるので、足を見せてもらった方が一番早く分かります。

外反母指や、O脚でお困りの方がおられましたら靴から治してみるのも最善の道かもしれません。

お気軽にご相談ください。

トランポリンで転倒したお子様の改善例

【和歌山駅から徒歩6分】

吉田にあります和歌山市ほたる整骨院です。

捻挫をほったらかさないで!

先日、お子様と一緒にトランポリンで遊んでいたら転んでしまい足首を捻挫した方が来院されました。

お母さんから見て、内出血もなく大丈夫かなとは思っていたのですが、子供さんが常に足を引きずるように歩いていて

おかしい!と思って連絡をくださいました。

今回はたまたまお子さんに症状が出ていたから来院してくださいましたが、症状が出ていないから大丈夫と思って放置してしまうケースも少なくありません。

少しでもおや?と思う症状がありましたら今回みたいにご相談ください。

捻挫を放置すると成長障害の可能性も

これは、私自身の経験なのですが捻挫だと思ってほったらかしていたら、実は骨折でして右足が完全に癒合しておかしな方向を向いてしまっています。

自己判断で大丈夫と思っていると、私みたいに左右で足の長さが違ったり完全に明後日の方向に足が向いてしまうので要注意です。

私も何人か子供の頃の捻挫をほったらかしたせいで、O脚が非常に強く出てしまったり、歩き方が後ろから1目見ただけで

「あ、○○さんだ!」てわかるくらいで特徴的な歩き方になってしまいます。

変形したものは戻せなくなってしまうので、あらかじめ予防するためにも専門家に見てもらうことをお勧めいたします。

症状が出たらほたる整骨院にご相談を

今回はたまたま症状が出ていたのですぐに来院してくださったのですが、すべて症状が出るわけではありません。

それでも、明らかにお子様が痛がったそぶりをしたり、内出血や触らないでほしいといった行動が見えた場合は

1度専門家に見てもらうことをお勧めいたします。

体調不良を早く脱しよう

風邪を引いたウイルス感染してしまった…何をしますか?

【和歌山駅から徒歩6分】

吉田にあります、足から全身を整える和歌山市ほたる整骨院です。

2月もあっという間に半ばですね。

新年あけて気持ち新たに…と気合を入れるも疲れてきて体調を崩される方が多く見受けられます。

実際に体調不良で変更のキャンセルのお問合せも増えましたし、反対にぎっくり腰や寝違えなどの症状でお問合せ頂く事も増えました。

もちろん、風邪もぎっくり腰もならないに越したことはないのですが…実際になってしまったときに皆様はどのように対処されるのでしょうか?

あくまで私の持論ですが、私が体調を崩したらすることを書き記していきます。

1、食事が摂れる体調ならばタンパク質中心の食事+ビタミン剤を摂取する。

ウイルスに立ち向かうために栄養をたくさん取ります。身体の材料はタンパク質なので

私の場合は、卵を中心としたタンパクとプロテインがほとんどです。

そこに、ビタミンC・D・マルチビタミン・亜鉛・マグネシウムを摂取することが多いです。

何を買えばよいかわからないかたは、マルチビタミンとマルチミネラルの2つを摂取すれば大丈夫だと思います。

ビタミンとミネラルは身体の材料(タンパク質)を身体に取り込まれやすいように加工してくれるお仕事をしてくれます。

ウイルスと戦うために必要な栄養に変えてくれるビタミンが無いと戦えないのでタンパク質とセットで取りましょう。

2、唾液を多く出すためにガムを噛む

咳が止まらないから噛めないのは置いといて、噛んで力をつけウイルスと戦うためのサポートをします。

これは予防の観点から見ても、ガムは非常に効果的です。隙間時間があればガムを噛む癖をつけましょう。

3、とにかくよく寝る

私たちは大人になると成長ホルモンの分泌が少なくなります。

成長ホルモンが出ることで身体に入った栄養たちをどこに運ぼうか・どこに必要なのかを分析して運ばれます。

これは長時間寝れば寝るほど良いのか?というわけではなく、少ない時間でもよいので仮眠を頻回に摂る方が良いといわれています。

ですので、眠くなったら寝て動けるならば自宅内で動いて疲れたら寝るを繰り返すのがオススメです。

特にガムを噛むと、ビタミン+タンパク質のセットはおススメです。

消化に良いものと思って炭水化物ばかり取りがちですが、早く良くするためにも対策を知っておきましょう。

院内感染対策について

和歌山駅から徒歩6分

吉田にあります和歌山市ほたる整骨院です。

当院は、コロナウイルス感染対策の為様々な対策を行っております。

当院は全部屋を、光触媒加工と呼ばれるイオニアミストプロを使用しており

光が当たるだけで除菌を行うことが出来る空間となっております。

ですので、院内ではマスク無しで呼吸が苦しくなく施術を受けて頂くことが出来ます。

他の施術院ではマスクを着けたまま施術を受けるので、リラックスできずに施術を受けることが増えたと

色んな患者様からお声頂くことが増えてきました。

この頃、インフルエンザなど真冬になるにつれて感染したというお声も良く耳にします。

不安になることも多いですが、当院では心配なく受けて頂けますのでお気軽にお電話ください。

ちなみに、ここ最近「免疫を上げる」という言葉がはやっていますね!

免疫と一言で言っても、様々な観点がありますが私の一番オススメな免疫を上げることは

「体温を上げる行動をする」ということがオススメです。

子育てパパさんの腰痛改善例

【和歌山駅から徒歩6分】

和歌山市、吉田にありますほたる整骨院です。
急激な寒暖差が続く日々ですが、皆様ご体調はいかがでしょうか?

私は、いつも通りお腹に腹巻を忍ばせながら体温を下げないように対策をし続けております。
さて、今回お困りの患者様は、3歳と1歳の子育てに奮闘中のパパさんです!

子供を二人同時抱っこなんて当たり前…飛び跳ねるわ、座っている後ろからのしかかるなど、なかなか日常内にケガをする機会が非常に多いとのことです。

そんなパパさんの1番の困りごとは、中腰で顔を洗うことすらできないほどの腰痛でした。

朝起きて、子供のことを抱っこしながら階段を下りる時点で違和感はあったそうですが、まさかここまでひどくなるとは…
と言いたくなるほどの激痛だったそうです。世間的に言えば、「ぎっくり腰」と呼ばれる症状でした。

ぎっくり腰って、おおまかに2つに分類されます。
わかりやすくお話しさせてもらうと、簡単に言えば「腰の肉離れ」なのか「腰の神経に触れてしまったか」に分かれることが多いです

(もちろん、例外もありますよ!)
今まで見た中で最も重度の人で、背中に内出血が起きてしまうほどのぎっくり腰の方にお会いしたこともあります。

今回のパパさんは、神経に触れてしまったパターンによるぎっくり腰でした。
度重なる抱っこや長時間の座位姿勢で、腰椎が誤った方向に動きすぎてしまったのが大きな要因でした。

当院では、特殊な機械「SWIMS」と呼ばれるラジオ波を用いて改善へと導きます。
実際に施術を行って、当初の痛みが10あったものが3以下になり歩いて帰れるほどの症状まで落ち着くことが出来ました。

ぎっくり腰になったから、安静にしてずっと寝て居よう!という方のご意見が非常に多いですが
実際は安静にする期間が長ければ長いほど、予後が悪いことが多いです。自己判断で正しい処置をしないと、痛みを引きずって
何回もぎっくり腰になる方が多く見受けられます。

少しでも違和感や痛みがあれば、身体からのシグナルだと思いますので、1度お気軽にご相談くださいね。

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当院はLINE予約をおすすめしています。
LINEからの予約で新規患者様限定割引もございますので、ぜひともご活用ください!

※お電話でのご予約は施術中の場合、すぐに出れない場合がございます。
その際はこちらから折り返しお電話させて頂きます。