【和歌山駅から徒歩6分】
足から全身を整えるパーソナルケア、和歌山市吉田にありますほたる整骨院です。
和歌山県内って実はゴルフ場が多く、かつ安価で回れることもあり人口が実は多いスポーツらしいです。
私も患者様をきっかけに始めることにしたのですが、やっと楽しいと思える程度になってきました。
ゴルフも独学でされておられる方も多いかと思います。
私自身も最初はうまい知り合いの方に教えてもらいながら始める程度でした。
その後自分で独学でYouTubeを見たり、プロの試合を見たりと何かの真似を行う日々でしたが
これといって一気に成長を感じるということが少ない日々でした。
そんな中でこのきっかけが元で上達した!というものがあります。
それが、ゴルフで使う筋肉部分がここを使うものだと理解してからスイングを始めた。
ということでした。
実際にゴルフを行う時に、アイアンもそうですが総重量でいっても500gも無いような棒で
更に小さいボールを振るものですから体幹や身体の大きい筋肉を使うということが分からず手打ちになったり
細かい筋肉で制御してしまい、それがあだとなって調子が崩れてしまったりしてしまいます。
もちろん、ゴルフを行うためには技術は大切です。
ですが、その技術を扱えるようになるための根本の身体を作り上げていく事も大切かと思います。
ゴルフスイングをする前に日上生活や、トレーニングなどで
この動かす感覚とゴルフの動作が同じ動きを用いて行うんだ!という感覚を養うことも大切だと考えております。
どうしてもゴルフというのは非日常の動きになりますのでゴルフ専用の動きという風に感じられますが
実は、日常の動きであったりトレーニングの動きを組み合わせていくとゴルフという複雑な動きを
シンプルに組み替えることが出来るようになります。
例えばではありますが、ぞうきんを拭くような動作とボールを地面にたたきつける動きを組み合わせると
ダウンスイングを行う動きに非常に似た動作になります。
これが正しい!と言われて流行っているスイング理論も分解して行うことが出来ればシンプルな動きになっていきますので理解していくというのがとてもおススメになります。
ちなみに、このように分解して身体の使い方を知ってもらうというのをマッスルメモリーと言います。
正しいスイングはこう!と言われて誘導されたときに、ここのしんどい筋肉を使うのか!と理解したのちに
スイング動作を行うと、何となく体の使い方を理解したことはないでしょうか?
このマッスルメモリーを応用して、私は施術に組み込んでゴルフスイングへ分解して行っていきますので
ゴルフによって腰痛やゴルフ肘のような痛みを引き起こす方には非常に有効だと思っております。
ゴルフでお悩みの方は一度ご相談いただければと思います。
お気軽にお問い合わせください。