慢性腰痛と急性腰痛の見分け方

 

【和歌山駅から徒歩6分】

足から全身を整えるパーソナルケア、和歌山市吉田にありますほたる整骨院です。

 

土日ともに天気が悪く急激に冷えたとおもいきや、また急に暖かくなり体調を崩される方が多くなっております。

先週だけでも4人もぎっくり腰の方が来院されました。

寒暖差がきついとやはり、症状が出やすい方も多いですね。

今回来院された方で、ぎっくり腰と思わずいつもの腰痛と思ってたら実はぎっくり腰の症状だったという方もおられます。

少しでも、その差が分かるようにして、その状態に合わせた最短の改善を目指すきっかけになればと思います。

 

安静時に痛みはありますか?

急性腰痛と、慢性腰痛の見分け方として安静時に「どの体勢に変えようとも」痛みがあるのかというのが大事なカギとなります。

例えばですが、立位時では腰痛の痛みが強くなるのですが座ってしまえば痛みがほぼなくなる

と言ったような症状であればぎっくり腰ほどの症状まで進行していない可能性があります。

 

逆にどの体勢どの向きになったとしても痛みが常に発生している場合はぎっくり腰などの急性腰痛と判断することが多いです。

この際に最も危ないのは、お風呂に入る、カイロを貼るなどの温熱を加えることです。

 

急性腰痛というのはいわゆる内出血や熱感が元々炎症によってあるものですので

温熱する行動を加えると、炎症反応がより悪化しまうので絶対に行わない方が良いです。

誤ってお風呂を長く入ってしまって、より痛みが悪化し家族に連れてきてもらっている・・・なんてことも少なくありません。

 

まずすべきことは、急性腰痛なのかそうではないのかを見極めていき、それに合わせた処置を行うことです。

自己判断だけでなく症状があった際はぜひ専門家にご相談くださいね。

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