坐骨神経痛でお困りの改善例

 

【和歌山駅から徒歩6分】

吉田にあります、足から全身を整えるパーソナルケア和歌山市ほたる整骨院です。

 

1月から新年頑張るぞ!と皆様エネルギー満タンで動いていましたがそろそろお疲れも出てきたころではないでしょうか?

まだ2月中旬ですが、少しずつ季節の変わり目のような気温になってきました。

こういった時期になると、坐骨神経痛などの神経症状が悪化している方が非常に増えております。

今回の患者様も、それこそ季節の変わり目に毎回痛みの出る患者様です。

同じような症状でお困りの方は是非ご参考にしてください。

 

ヘルニアになりかけてる坐骨神経痛と診断されたけど・・・

 

座っても立っていても、常に足がしびれ続けているので病院に受診にいかれたKさん

病院での診断は、ヘルニアになりかけている坐骨神経痛とのこと

ヘルニアとして突出はしていないが、神経に触れているかもしれないので湿布にて様子見をと言われて

2週間様子見したが、症状は悪化していき当院に来院してくださいました。

 

ヘルニアになってはないけど怪しい・・・断定できない症状ということです。

これだけで分かることとしては、ヘルニアの方向で骨に対する圧力がどの方向に向かっているかわかるので

施術をどの方向にかけると楽になるのかが大体把握できるようになります。

ですので、整形外科に行っても無駄な時間だった・・・なんてことはなく行ってくださったおかげで

内科的疾患の疑いが排除されるので私たちとしては非常に大助かりです。

 

腹圧と坐骨神経痛の関係性

 

まず真っ先に立ち方を見て思ったのが、異常なほどに下っ腹を前に突き出しながら歩いている姿でした。

年を召されると下っ腹が勝手に太っていくといいますが、厳密にいうと「立っている姿勢・座位姿勢で

腹圧が入らなくなっている姿勢になっている」というのが原因になります。

 

腹圧とは、文字通りお腹に圧力がかかっているか、ということになります。

これはお腹に常に力を入れろ!というわけではなく背部の筋肉と腹筋のバランスがとれているのか?

というのが大切になります。

そもそも人間は、背中側の筋肉は3倍以上強いので、つり合いが取れてません。

だからこそ、腹筋側に力が入らないと・・・腰痛のリスクは跳ね上がります。

 

正しく身体を使えるための身体つくりをしないと、何度でも症状は戻ってしまいます。

今回の患者様の場合でも腹圧が入るための施術を行うことで今は全く痛みのない生活が送れています。

 

しびれの症状が起きている時点で、自分の力で治すことはほとんど難しい症状だと思ってます。

お困りの症状がありましたらお気軽にご相談ください。

自律神経失調症と言われた方の改善例

【和歌山駅から徒歩6分】

吉田にあります、足から全身を整えるパーソナルケア和歌山市ほたる整骨院です。

昨日は急に雪が降ったりと急激な寒暖差が続いております。

こういった日には緊急で体調を崩されたり、ぎっくり腰や寝違えなどでご連絡を頂きます。

未然に防ぐのも難しいですが、まずは寝る前に水分を摂り忘れないこと、加湿器などで湿度を高めることから始めましょう。

 

 

自律神経失調症と背部の筋緊張との関係性

今回の患者様は病院で「自律神経失調症」と診断名を受けて生活に支障が出ている方です。

朝起きれない、日中に眠たくて仕事中でも気絶してしまう、睡眠薬が無いと寝られない。

などなど上げていくとキリが無いほどのお悩みの症状でした。

 

実際にお身体の触察をさせてもらいましたが、身体の可動域は異常なほどに低下しており

いわゆる筋性防御と呼ばれる、身体を常に守ろうという力が働き続けていました。

自律神経失調症よ診断された患者様のほとんどが、脊柱の可動域が大幅に低下しています。

特に胸椎部分の緊張が強く、満足に深呼吸もできないほどの状態の方が多いです。

深呼吸をして、息を吐き切ったあとに3秒以上息が止めれない人は特に要注意です。

 

○○をしたら大丈夫!と安心できる行動を持っていますか?

 

このような複数ある症状をお持ちの方に、必ずお聞きすることは

「体調を崩したときに○○をしたら元に戻れるっていう安心材料ってありますか?」とお聞きします。

私も何度か体調を崩したり、メンタル面の不調を抱えることがあったのですが、それでも戻れたのは

自分はこれをしたら元に戻れることを知っているからです。

この何をしたら元に戻れるっていうのがあるのかないのか?という点が非常に大事ですので

ない場合はこの事柄を一緒に作り上げることが最重要のお仕事だと感じております。

 

鼻呼吸と自律神経の関係性

私がもし、自律神経失調症の患者様に対する処理を考えた際の第1選択の1つが鼻呼吸が出来る身体にする

ということです。

鼻呼吸ってとっても大切です。口の口腔内がドライマウスになったりと環境が乱れていると

自律神経失調症はなかなか改善に導くことは難しいです。

まずは、深呼吸…もっといえば息を止めることが怖くないようになる事が先決だと考えています。

 

深呼吸が3秒以上吐けない人、息を止めることが怖い人はすぐにでも専門家に見てもらうことをお勧めいたします。

 

 

 

4歳で成長痛!?足首が夜だけ痛い子供の改善例

成長痛は4歳であるのか?

 

【和歌山駅から徒歩6分】

吉田にあります、足から全身を整える和歌山市ほたる整骨院です。

 

毎日寒暖差も多いですが、皆様ご体調はいかがでしょうか?

日中と夜間の温度差によるぎっくり腰や、寝違えが多発している時期なので予防していきましょう。

 

さて、本日は4歳で夜だけ膝や足首が痛くて夜寝付きの悪いお子様が来院されました。

身長も特別高いわけではなく、体重も標準サイズ・・・なのに1週間に2.3回は痛いというお子様です。

 

皆様は、自分の子供が同じように訴えてきたら真っ先に何を考えますでしょうか?

病院だったり、食べ物だったり色んな選択肢があります。

中には、成長痛!?と考える人もおられるのではないでしょうか?

この親御さんも子供が成長痛と思って病院に行くも異常なしということで様子見でしたが

あまりにも痛いと毎回訴えるのでご相談に来てくださいました。

 

よっぽどの高身長や極度の肥満でない限り、4歳での成長痛は可能性は低くなります。

私は違う目線から改善例を提案してみました。

 

こんな感じで立ってる子供見たことないですか?

 

 

こんな感じで立っている子供、ありませんか?

私も実は、子供の頃よくしていました(笑)

これ、ひっじょーに良くない姿勢です。やめさせる方法は根気よく伝えるしかないのですが

出来るだけこの姿勢をさせないように誘導することが出来ます。

 

実は、今回の4歳の子もこの姿勢を友達と幼稚園でバランス対決!といって長時間することが多かったそうです。

この動作をやめさせるように、幼稚園の先生に協力してもらったり家でさせないように根気よく注意してクセは改善できました。

 

問題は、足首の骨のバランスが崩れに崩れていました。

明らかに距骨と呼ばれる大事な骨がずれてしまい、立ち方にも問題がある姿勢に・・・

私の得意としている骨の整復で重心バランスを整え、正常に近づけるようにテーピングとトレーニングで完治できました。

 

3.クセとの向き合い方

 

今回のお子さんのように無意識でやっていることが原因で痛みにつながることが多いです。

あとはこのような姿勢をさせないように、実は靴を正しい靴に履き替えてもらうことも重要になります。

クロックスのようなサンダルを常々履かせていると、大切な足の筋肉や骨がずれていくので正しい靴を変える事をおすすめします。

 

正しい靴は正直に言いますと、個人差が大きすぎますのでこの場であなたにぴったり!とはお伝え出来ないのが残念です。

 

子供の歩き方や姿勢の悪さが気になる方は意外と靴や足から来てるかも!?

気になる方はお気軽にご相談ください。

重度のぎっくり腰で悩まれている腰痛改善例

重度のぎっくりこに悩ませた患者様の改善例です。

【和歌山駅から徒歩6分】

吉田にあります和歌山市ほたる整骨院です。

今回は、ぎっくり腰になって以来常に腰に爆弾を抱えているかのような不安を持ち続けている患者様の改善例です。

突然ですが、今拝見なされている皆様は「ぎっくり腰」「寝違え」などの動けなくなるような痛みにあったことはありますでしょうか?

名前は聞いたことがある程度の方や、毎年寒いとぎっくり腰になっている方というのも実際に患者様にいらっしゃいます。

実際に来院された患者様を一目見て「すっごい右に傾いて歩いてますが大丈夫ですか?」とお聞きしたのですが

「通常運転でこの状態です」と返されて、あーそれはもう痛みも恐怖感も抜けないままだよなぁ…と思ってしまいました。

あくまでこの方の例ですが、完全に腰椎と仙腸関節の位置関係がずれていました。

ご本人も気にはなっていましたが、治し方もわからず他院に通うもむしろ悪化してしまったので行かなくなったそうです。

ぎっくり腰の正しい改善方法としては、「その方にとって適切な方向へ運動する」というのが最重要です。

1言でいうと「恐怖感をなくす」ということです。

ぎっくり腰になられた人にはよくわかるかと思います。

痛みはとれた気がするけど、恐怖感、動き始めの痛みだけは残り続けているという方は非常に多いです。

今回の患者様も適切な運動方向へ繰り返してもらうだけで、自分ですたすた歩いて帰れるほどに

改善されました。

重度の頭痛の方への改善例

和歌山駅から徒歩6分

吉田にあります、和歌山市ほたる整骨院 村林です。

今回は、重度の頭痛でのお悩みでご来院された患者様の改善例です。

ほぼ毎日、デスクワークを頑張りすぎると昼から夜中にかけて絶え間ない頭痛が起きて、酷い場合吐き気や立ち眩み症状のある方でした。

いつも辛くなるのがタイミングで分かるので、 ロキソニンを常備し痛みの出そうなときに1日1~2錠は飲むそうです。

まず、大前提として1か月に1回でも薬を飲みたくなるような頭痛がある人は危険信号です。

我慢できるから・・・薬を飲めば落ち着くから・・・という人は大丈夫でしょうか?

身体からの危険のシグナルを、痛み止めで止めているだけなので改善しているわけではないです。

(抗炎症作用の効果による改善はあるかもしれません)

頭痛には、大きく分けると3種類の症状に分かれます。

特に多いのは、筋緊張性型が多く眼精疲労やストレートネック、かみ合わせなどによる原因で痛みを誘発することが多いです。

今回の患者様はこのストレートネックによる筋緊張の強さが原因でした。

正しい本来の重心を整えるように調整を行い、かつご自身でできるトレーニングを継続して頂く事で

1か月、頭痛薬を飲まずに生活できるほどになりました。

ストレートネックと頭痛は大きく関係しております。正しい施術を行えばストレートネックも改善できますので

悩みのある方は、お気軽にご相談ください。

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